諸事情があって、田んぼを手放すことになりました。
幸い今年いっぱいは、主人自作のお米を食べられますが、
来年からはお米を買うんだなあ、と思うと、今さらながら
主人が夏場、仕事の合間や出勤前に汗水たらして手間隙かけて
作ってくれていたことに感謝しました。
最近は「いただきます」にも重みを感じながら発しています。
そんなことで、お米の詩ができました。
米賛歌
きょうもお米をたべましょね
米なら納屋に たんとある
腹の虫かて昼までねむる
さあさ お米をたべましょね
米はお金もかからんで
たんと おかわりしたらええ
「いただきます」してたべましょね
父ちゃん作ったこのお米
どうや もちっとうまいやろ
ふりかけ漬け物おみそ汁
塩こぶ味のり生たまご
みんなお米のお連れやね
きょうもお米をたべましょね
文句言うたら老年の
梅ぼし口につっこむで