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先週末、ジャム勝(スキージャム勝山)へ3家族で行って来ました。
来月主人たちが出る自転車レースの練習にと、 ダウンヒルコースとクロスカントリーコースのある近場ということで。 今までは主人達がすべり、子供達はその辺で虫を採ったりバドミントンしたりしていたのですが、 今年は友だちの息子さん(小4)とうちの息子(小3)も練習するということで、 はじめはこわがっていたけれど、走ってみたら楽しかったようで、 二人でアップダウンのきつい炎天下のクロスカントリーコースを何度もチャレンジしました。 戻ってくるたび、ぜーぜー、水!と言ってましたが、 二人で笑ってコースについてあれこれ熱く語っている姿を見て、まるで主人達のようだなあ、と。 こうやって少年は男になってゆくのだろうか、なんて一人で考えていました。 ![]() 私たち女3人と幼い子供達は、相変わらずアイスコーヒーとおしゃべりとバッタ採りとバドミントンで、 なんとなくのんびり過ごしていました。 ■
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by racdasan
| 2006-07-12 11:08
| 日記・・・すなおな日常
たとえば、冷蔵庫をあければいつでも冷たいお茶が入っている、あたりまえ。
引き出しをあければいつでも洗いたてのTシャツやズボンが入っている、あたりまえ。 トイレに入ればいつでもペーパーがかかっているという、あたりまえ。 ただいまと帰ればいつでもだれかがおかえりという、あたりまえ。 あたりまえだから、みんな安心して暮らせる。 その安心が揺らぐということを まったく意識せず。 で、安心は今朝とつぜん揺らいだ。 「ボールペンがない!」 「いつもの海苔の缶みたー?」 「ないから聞いてるんやって!」 「1階の仕事場は?」 「ペンしかない、まったくうちの家族はボールペン一つちゃんと直されへんのか!」 「私の筆箱にあるから。」 「どこ?早く出して!」 「玄関のかばんの中。皿洗ってるから自分で出して。」 「今日借りてくでー。」 たしかに我が家はボールペンだけでなく、鍵をどこにおいたか忘れたり、靴下が片方なくて 大騒ぎで探したりとかありますが、でもいつも怒ってる人、我が家で一人なんだけどなー。 結局、ポールペンは海苔の缶の隣のジャムの空き瓶に立ってたんですけどね。 探しついでに、小物の整理をしてすごした午前中。 捨てるものがいっぱい出てきて片付いたし、まあ、良かったかな。 ■
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by racdasan
| 2006-07-03 14:28
| 日記・・・すなおな日常
昨日は実家で棟上式。一級建築士である夫とともに参加しました。
今年69歳になる父が、なぜ今になってまた家を建てるのか・・・・ もったいないから建てなくていい、というのが娘3人の意見でしたが、 父も母も凄みのあるオーラを出して、何度行っても建てるの一点張り。 そして強行突破の風に乗り、この日を迎えました。 昼から雨ということで、朝7時に父と棟梁と工務店社長が現場で式の決行を宣言し、 なにやらばたばたと始まりました。 今時の棟上は丸一日かけない簡素化したものらしいので、 昔ながらの手順で行われる一部始終に、夫は興味津々。 13人の大工さんたちがせっせと柱と梁を組んで、棟を上げていきます。 10時の休憩にお茶を用意しているとき、お手伝いに来てくれた叔母からかじり聞いたこと。 「この家は、母子家庭で同居している妹たちのために 父がしてやれる最後の仕事」 強行突破してもやりたかった思いを、ようやく理解しました。 とうの妹は「ありがた迷惑」などと言ってますが、 父と母が生きているうちにしかもらえない、ありがたーい迷惑を、 妹なりに感謝しているようです。 私はそんな父と母をますます好きになると同時に、 この両親のようにわが子を思うことができるだろうか、と ハードルがますます高くなったような気がして、やれやれ、と笑っていたのでした。 ■
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by racdasan
| 2006-06-23 13:10
| 日記・・・すなおな日常
月曜日は長男の友だちが必ずうちへやってくる日だ。
きょうは、はやちゃんが来た。 ちょっと遅れて、ゆうちゃんが来た。 長男の男友だちは、だいたいみなかわいい。 だからついつい、ちゃんづけしてしまう。 はやて、で、はやちゃん。 ゆうすけ、で、ゆうちゃん。 さとし、で、さとちゃん。 私が○○ちゃーん、とよんだときの、 ちょっとはにかんだ笑顔がたまらなくかわいい。 だからついつい、ちゃんづけしてしまう。 もともと子供が好きだったわけではないのに、 子供の笑顔を見るのがすっかり好きになってしまった。 子供は一日に300回笑う、というのをどこかで読んだ気がするが、 つまり私は、毎日、とても数え切れないほどの笑顔を見させてもらっているということで、 その事実は、何にも変えがたいご利益なんだな。 きょうちゃん、こうちゃん、やまちゃん。 ひーちゃん、たくちゃん、かいちゃん。 ちょっと大人な れんくん、たつくん、みっくん。 目尻シワシワのこのおばさんに、ご利益をちょうだいませ。 ■
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by racdasan
| 2006-06-13 02:23
| 日記・・・すなおな日常
3月17日だったと思います。
たくさんのどんぐりを 家の西壁に沿って埋めました。 どんぐりの会の方に育て方を問い合わせたところ、 2週間もあれば芽が出ますよ、と言われ 2週間待ち、3週間待ち、1ヶ月待ち・・・・ ![]() ああ、だめだったなあ。悲しいなあ。 雨ばっかりで 実が腐ったか、根腐れしたか、 とにかく、だめだったなあ。 娘もがっかり。でも桜が散る頃には忘れてしまったようです。 ところが・・・ 先週末、1つの芽がにょきっと出たんです。 やったー!やったやったー! みんなで大喜びしました。 そして、今日、のび放題のドクダミや雑草を一袋分ぬいて、 なにげなく壁沿いを見ると、しっかり芽が出てるではないですか。 10cm間隔で埋めたどんぐりが、所々ではありますが、 あっちこっちに ぴょこん ぴょこん。 ![]() うれしくてうれしくて、ぼーっとしてしまいました。 ずいぶん遅れて生まれてきた、12の愛しいこどもたち。 ありがとね。 この子たちが「生まれてきてよかった」と言ってくれるよう、 大切にします。 ■
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by racdasan
| 2006-05-31 15:02
| 日記・・・すなおな日常
長男に国語辞典が必要になりました。
彼は家に国語辞典があることを知っていたので、 学校で購入申し込みをせず、いきなり「お母さん、明日、国語辞典いるから。」でした。 あっそう、と私の学生時代のご愛用(小学館の国語辞典)をもたせたところが・・・ 先生からご連絡。 「Mくんのは説明文がむずかしいと思いますので、できれば小学生用を用意してください。」 長男にたずねると、 「あれでわかるから、買わなくていい。」 あっそう?とその旨を返信したところが・・・ 「説明文の漢字におくりがながないので、たびたび質問されます。 自分で引いて自分で納得できることも勉強ですので、急ぎませんので検討してください。」 仕方なく、二人で本屋めぐり。 すべての子供国語辞典を同じ語で引いて比べましたが、まあ、似たり寄ったり。 「冒険」 子供国語辞典○危ないとわかっていながら行うこと ○危ないことをおしきってすること 一般国語辞典○危険と承知で行うこと ○危険と知りつつ(不成功を覚悟の上で)行うこと まあ、これぐらいの違いです。 しかし私は思ってしまいました。難しく言うのは簡単だが、簡単に言うことは難しい。 金田一親族他が一生懸命、子供にわかるよう言葉を選んでくれている、と。 つまりそれは非常にわかりやすい、ということ。 結局、長男はしぶしぶという感じで先生に借りた「三省堂:例解小学国語辞典」をチョイス。 あんたが要らないなら、ぜひ私に貸してほしい!と思っています。 遠回りしましたが、いい勉強になりました。 ■
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by racdasan
| 2006-05-30 15:52
| 日記・・・すなおな日常
子供はこちらが何の準備がなくても
平気で質問を浴びせる恐ろしい生き物である ということを もう何度経験してきただろう。 昨日、アートってなによ?と聞かれた。 アートって芸術。 芸術って? ちょっと待て。そういえば芸術って辞書で引いたこともないぞ。 しかし、待てといっても子供は待ってくれない。 彼らは今すぐ答えがほしいのだ。今すぐこちらの反応を見たいのだ。 で、私が出した、しどろもどろの回答は・・・ 『絵とかものとか見て、あーきれいだなーと思ってじーんときたり、 どうしようもなく涙が出ていつまでも見ていたり、 そんなことを世界中の誰が見てもわかるすばらしいこと。 日本人でもアメリカ人でも何人でも、言葉のちがいなんて関係なしにわかる すごく納得してしまう力のあるもの。だと思う。』 今打ち込んでみて、なーんじゃこりゃ!?という答えだなあ、 と思いますが、みなさん、即座にいかが答えます? ■
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by racdasan
| 2006-05-23 01:43
| 日記・・・すなおな日常
今朝、友だちが実家の岡山へ発った。
子供を園へ送る途中にあるマンションへ寄り、お別れを言った。 顔を見るなり、お互い涙と笑顔があふれた。 「まだまだ、がんばろうな。」 「うん、そうや。これからやもん。」 「ありがとうな。」 「ありがとう。」 彼女は母子家庭の大黒柱だった。 二人目の子を出産後すぐに2度目の離婚をした。そして、実家へ帰らずそのままがんばった。 本当によくがんばってた。ひとりで。大きな口と瞳でとびきり明るく。 でも、2月の記事にも書いたが、沖縄出身の共通の友だちが離婚して帰ってしまって、 彼女の中の壁がくずれ、水漏れしてきたのかもしれない。 連休中のさよならバーベキュー、とびきり明るかったけれど、 「意地も切れた。勇気を出して親に甘えに帰るわ。」 と眉の下の壊れた水道管からいっぱい水を垂らして笑った。 朝9時17分。トラックが出発したとき、骨が震えるほど悲しくなった。 いっしょに見送った友だちは言った。 「あたしらは動かんとこな。みんながあそびに来たとき立ち寄れるように。」 私もそう思った。 ■
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by racdasan
| 2006-05-18 12:15
| 日記・・・すなおな日常
3月のいつだっか。夢を見ました。
それから私は ペットボトルをすてるのを止めました。 今までは 気が向いたときだけ回収ボックスへ持って行っていました。 でも 3月のあの夢からずっと。 ペットボトルをすてるのを止めました。 油で汚れていようが めんどうくさかろうが なぜか私の中の私が すてちゃいかんよ とささやくのです。 さんざん捨ててきたペットくんの呪いでしょうか。 ■
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by racdasan
| 2006-05-15 10:42
| 日記・・・すなおな日常
久しぶりに恒例の献血活動です。
昨晩はしっかり寝たし、 朝ごはんもしっかり食べたし、 きっとしっかり血がほとばしることでしょう。 私は小柄なので200mlしか採血できないのが残念。 すごい健康な血らしくて、いつも3分ぐらいで終了します。 これが血行が悪かったり、血が澱んでいると、 200mlで5分以上、400mlになると10~15分ぐらいかかります。 血液検査がただでできるのは献血の大きなメリットです。 献血の検査データをストックしているので、血の中身の変化が よーくわかります。 人間中身で勝負といいますが、私は血で勝負したら負けなしだろうな。 では、そろそろ準備に行きます。 ■
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by racdasan
| 2006-05-12 09:22
| 日記・・・すなおな日常
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